11月2日(金)、11月3日(日)に札幌で開催された日本臨床スポーツ医学会学術集会に参加してきました。
金岡研究室からは助教、大学院生、OB・OGも含め、下記の12題の発表をしました。
・下腿筋活動によるドロップジャンプ時の足部分節運動コントロール
・ボート選手の腰部障害と身体特性
・鼠径部痛の有無による側方切り返し動作時の筋シナジーの比較
・体幹深部筋トレーニング介入による競泳スタート動作時の体幹筋活動変化
・競泳選手のオリンピック出場に影響する運動器障害と身体特性
・投球時肩最大外旋位における胸部後弯角に介入トレーニングが与える影響
・体幹Stabilization Exercise時の筋活動解析 ―腰方形筋を含む背筋群に着目して―
・腸腰筋タイトネスはバレエダンサーのターンアウト位で骨盤を前傾させる
・”柔らかく着地する”際の体幹・下肢筋活動
・重量挙げ選手の第1肋骨疲労骨折に関わる競技特性
・クライミング時の把持方法の違いによる前腕筋群の筋活動比較
・荷重位置の異なるスクワット時の腰椎前弯角の比較