先日、第11回 札幌医科大学・早稲田大学 スポーツ医科学研究会が行われました。
午前中のポスター発表では金岡研究室から2名が発表を行いました。また、午後のシンポジウムではシンポジストとして金岡先生のお話もありました(「東京オリンピックの水泳競技会場の医療体制」について)。
東京オリンピックの運営に携わる先生方が一挙に集結したこともあり、裏話!?を含む、非常に深いお話をたくさん聞くことができました。
最後に、遠方からご参加いただいた札幌医科大学の皆様ありがとうございました。この場を借りて改めてお礼申し上げます。
様々なドラマはありましたが、、無事今年度の卒論・修論発表会が終わりました。
卒業論文14演題、修士論文2演題の発表が行われました。
今年度も非常に個性溢れる論文をたくさん発表してくれました。
この研究結果は今後、学会発表や投稿論文に形を変え、より多くの人の目に届く様に発信していきます。
秋学期最後の学部演習(学部2年生)はスポーツ傷害から離れ、”みんなの将来について”をテーマに特別講義を行いました。
「大学院では何か研究をしているみたい。。だけど、何をしているのかあまり分からないし、何か閉鎖的なイメージ。。」
大学院に対してこのようなイメージを持つ学部生に向けて、大学院生一人一人から金岡研に来た動機、リアルな大学院生の日常生活や今後の進路などについての話をしました。
修士課程修了後は一般企業へ就職をする人、そのまま博士課程に進学する人、社会人として働いた後に金岡研の門を叩いた人、海外で学位を取得した人、研究と並行して臨床現場で活躍する人、、などなど金岡研は様々なバックグラウンドを持った人が集まっています。
バックグラウンドは違えど、共通項として皆強い意志と向上心を持っていることを実感しました。
「今、この記事を読んでくださっている皆さん!金岡研には熱い想いを持ったメンバーがたくさんいます。そんなメンバーと一緒に研究をしてみませんか?些細なことでも構いません。興味のある方はお気軽にお問い合わせください」