2019年11月16日（土）、11月17日（日）に横浜で開催された第30回日本臨床スポーツ医学会学術集会に参加してきました。
金岡研究室からは助教、大学院生、OB・OGも含め、下記の13題を発表をしました。
米国における高等学校の規模とアスレティックトレーナーの雇用の関係
高負荷レジスタンス運動が腰椎椎間板に与える影響
腰痛既往の有無によるテニスサーブ動作時の胸・腰部挙動比較
長距離ボートローイング動作によって体幹筋群の筋活動ピークは遅延する
FLOWINおよびTRXを用いた立位股関節内外転運動時の筋活動解析
胸椎・胸郭の可動性と肩関節傷害との関連
上肢挙上・下降運動時の大菱形筋を含む肩甲骨周囲筋筋活動解析
競泳日本代表選手における肩関節障害リスクファクターの検討
ジュニア競泳選手における肩障害リスクファクターに関する前向き調査
立位骨盤傾斜運動時における体幹筋活動解析
Medial Tibial Stress Syndromeの既往の有無による足部運動協調性の比較
足部内側ウェッジによる膝内転モーメントへの影響
異なる股関節肢位における股関節外転運動時の小殿筋活動解析
アントワープで開催された国際腰痛骨盤痛学会に参加してきました（10月28日〜31日）。
10th Interdisciplinary World Congress on Low Back & Pelvic Girdle Pain
学会以外にも病院併設のリハビリテーションセンターを訪問させて頂き、最新の治療・研究にたくさん触れることができました。
前期最後のゼミは卒論生による卒論中間発表会を行いました。
例年以上の盛り上がりを見せ、ユーモアに富んだ発表がたくさんありました。
残り半年！！教員、大学院生、そして学部生が一丸となって、４年間の集大成に相応しい論文を完成させたいと思います。