つれづれなる学生ライター

つれづれなる学生ライター

この度、本学公式ホームページに金岡研の研究内容を紹介する記事が掲載されました。
ぜひご一読ください!

金岡研の伝統研究手法!ワイヤー筋電実験とは? 
―謎多きLocal筋の解明に迫る―
https://www.waseda.jp/fsps/sps/news/2018/12/03/4607/

筋シナジー解析で見えてくるもの
―理想的な身体の使い方を求めて―
https://www.waseda.jp/fsps/sps/news/2018/03/26/4394/

スポーツ科学を学ぶ醍醐味
―頭と身体の双方で感じる―
https://www.waseda.jp/fsps/sps/news/2018/03/02/4366/

第29回 日本臨床スポーツ医学会学術集会

11月2日(金)、11月3日(日)に札幌で開催された日本臨床スポーツ医学会学術集会に参加してきました。

金岡研究室からは助教、大学院生、OB・OGも含め、下記の12題の発表をしました。

・下腿筋活動によるドロップジャンプ時の足部分節運動コントロール
・ボート選手の腰部障害と身体特性
・鼠径部痛の有無による側方切り返し動作時の筋シナジーの比較
・体幹深部筋トレーニング介入による競泳スタート動作時の体幹筋活動変化
・競泳選手のオリンピック出場に影響する運動器障害と身体特性
・投球時肩最大外旋位における胸部後弯角に介入トレーニングが与える影響
・体幹Stabilization Exercise時の 筋活動解析  ―腰方形筋を含む背筋群に着目して―
・腸腰筋タイトネスは バレエダンサーのターンアウト位で 骨盤を前傾させる
・”柔らかく着地する”際の体幹・下肢筋活動
・重量挙げ選手の第1肋骨疲労骨折に関わる競技特性
・クライミング時の把持方法の違いによる前腕筋群の筋活動比較
・荷重位置の異なるスクワット時の 腰椎前弯角の比較

第1回東京国際スポーツメディスンイノベーションフォーラム

先日、京王プラザホテル(新宿)にて第1回東京国際スポーツメディスンイノベーションフォーラムが開催されました。

シンポジストとして金岡先生の発表もありました。
題目:「スポーツ医学の現状とイノベーション”Beyond2020”腰椎」

これまでにないフォーラムの形式であり、斬新なスタイルと内容でした。
特に研究でも現場でも「予防」が重要だ、という複数の先生方の声に研究における重要な着眼点を得られました。